2012年7月3日 |
魚の日 |
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保育園に魚がやって来ました。 今回持ってきていただいた魚は・・・ メバル・太刀魚・カワハギ・タコ・アオリイカ・スズキ こども達は、ずらりと並べられた色々な形の魚に興味津々。 太刀魚を見て「ヘビみたいに長いね。」「キラキラでつるつる。」 「これ(カワハギ)口が小さい。こっち(メバル)の口は大きい。こいのぼりみたい。」 カワハギは皮のむきかたを教わり、無言で真剣な表情でむいたりなどなど、見て触って大興奮でした。 スズキをさばいてもらうと、なんとお腹の中から『トビウオ』が出てきてビックリ。 「どうやってつかまえたのかなあ?」「ごっくん。て飲み込んだんかなあ?」「すごーい。」と驚きのあまり、こども達の目はまんまるになっていました。 魚がいっぱいあったので園長先生や保育士も魚をさばくのに参加。 そうするともっと間近で魚の体などを見る事が出来、みんな益々興味津々に。 そして、さばいているところを見ながら、色んな魚のしっぽやひれを手に取り、広げたり匂いをかいだりし、魚について色んなことを知りました。 その後、その魚を塩焼きやフライ・パイ包みにして、おいしくいただきました。
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